生い立ち
両親、兄妹の5人家族。
父、『新興宗教者』 母、『虐待を繰り返し貧乏神に取りつかれた人』
兄2つ上、妹8つ下。 治安の悪い地域に育ち、借家住まい
両親の歪な育て方により、家族にも、学校でも自分の心を伝えることが怖くコミュニケーション障害を併発。自分を表現することは嫌われる事なのだと心にこびり付き、40代になりようやくこの呪縛から解放される。
躾という名の虐待が始まる
年長時期から母の子育ての負担が大きくなってくと、
母の機嫌が悪いと手を抓ることからはじまり
頬を叩いたり、
布団たたきで容赦なく殴る頻度が多くなってきました。
この容赦ない虐待は父に内緒で、
父が殴られたアザみると母が取り繕うよう外でケガをしたと嘘をつく。
私は、何をどうしていいのか、誰に何を話したらいいのわからない。
早く元気な母に戻ってほしい、
その一心でこの時代を生きていました。
虐待をする心
虐待をしている人間は、理性を失っている
場合が多く、悪い事をしていると分かっていても
止められないんですよね。
自分自身が、壊れてしまった悲しさ
心の叫び、辛さ、もどかしさといった
ネガティブな感情がどんどん溢れて
手のつけようがなくなります。
決して、虐待を擁護するわけではありません。
ただ、ひとついえる事は
忙しい=心を失うと書きます。
今のあなたは、仕事、育児、その他の出来事で
理性を失うほど、心を亡くしている
状態だということを、理解してください。
心を失う現実を手放し、あなたの未来を輝くものにお手伝いできる
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心の内を話すのは、とっても大事な事。そこに向き合ってはじめて自立した人になります。まずは、あなたの心のお話しきかせてください。
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