いつもブログに遊びに来ていただきましてありがとうございます。
今日は『人の念は怖い』について、スピリチュアル観点で
お伝えしようと思います。
最後までお読みいただくと、これからの人生が快適に生きやすくなります。
人の念
まずは、『念』とは何か。
あなたは、普段の生活で人にこんなこと言ったりしませんか?
『大丈夫?』『辛かったね』『痛かったね』『気をつけてね』
相手を気遣う言葉ですが、
日本には古くから言葉を発する言霊(ことだま)に
霊力があると信じられています。
言霊はとても強力です。
人を呪ったり、蔑んだり、罵ったり、殺めたりすることが
簡単にできてしまいます。
反対に、人を褒めたり、労ったり、感謝したり、祝福したり、
幸福を祈ったりする言霊も存在します。
この言葉(言霊)ひとつで人がどうなるのか。
エネルギーフィールドが壊れる
人には肉体以外に、霊体、エネルギーフィールド、オーラなどと
呼ばれる目には見えない膜が存在します。
その膜が存在する理由は、
外敵から身を護るためとされていてスピリチュアルの世界では
肉体や心と同様にエネルギーフィールドを大切に扱わなければならない
とされています。
では、先ほどの言霊で人を気遣う言葉や罵る言葉、
呪う言葉、などを発するとどうなか。
それは、エネルギーフィールドが壊れ、
肉体や心がより外的から身を護れなくなり、
壊れやすくなってしまうのです。
念の跳ね返えり
この念は、
因果応報という法則で自分に返ってくることを知っている人は、
まず念を送りません。知らない人はよく理解する必要があります。
因果応報とは、
善くも悪くも自分が行った行動、言動はさらに強力に跳ね返ってくる
と言われています。
簡単にいうと、人へ心配の念を送ると、
その人のエネルギーフィールドが壊れます。
さらに、心配の念を送った人は、強力な心配の念が
跳ね返ってくるという事です。
心配の念、怒りの念、殺気の念、呪う念、蔑む念、
などとても波動が重たく低い念はとてもドロドロとしていて
ヘドロのようなべっとり感があります。
スピリチュアルの世界に携わっている人は
これらの念で傷つけられたエネルギーフィールドを修復するために
浄化を行っています。
念でなく、祈りをしよう
では、どのように気持ちを伝えるとよいのか
それは、念ではなく祈りをするという事です。
自分以外の人がケガをして傷ついていた場合は、
大丈夫?という言霊を発するのではなく
『元気な姿、笑顔でいる姿』を頭の中で想像し、
宇宙に祈りを伝えるのです。
〇〇さんが健康でいられている事に感謝いたします、と。
この祈りは、人を介して自分が労わられる言葉や仕草
となって返ってくるのです。
愛、慈しみ、信じる、幸福、調和、感謝などの祈り
はとても軽やかで温かく癒しをもたらせる効果があります。
言葉は形のない武器になります。
言葉は、形がないけれどエネルギーを与える事も出来ます。
あなたの人生をどのように生きるか。
あなたが幸せな選択をされる事を心からお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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