こんな話を聞いたことがありますか？魂は輪廻転生を繰り返す
私は、サイキックリーダーとして活動するようになり、
人間の記憶や意識など様々な部分で、魂が生きてきた証があると信じるようになりました。
今回のブログは、魂が抱えている別人の記憶に触れてみたら、驚愕することが分かった。ことについて、私自身の体験談を踏まえてお話ししようとおもいます。
過去生とはいったい何だろう？
私のブログ内では、聞き慣れないワードが溢れています。
その中の、『過去生』というワードはどういう意味か。
肉体と心と魂が揃って人間と呼ぶ概念があります。
魂についての話は、
別のブログで詳しく書いていますのでそちらをお読みください。
その魂は輪廻転生を繰り返し、新たな人生を始めるのですが
輪廻転生を繰り返した総称を『過去生』と呼びます。
前世とは、魂が一つ前に生きた人の人生の事を呼びます。
魂は輪廻転生を繰り返し、ある課題を解決したい。
なぜ、魂は輪廻転生を繰り返すのかというと、
まず、魂は神様と契約を交わしていると言われていて
輪廻転生をする理由を簡単にお伝えすると、
神様との約束事をクリアできない魂が、その課題を解決して
神様の元へ行くためにあると言われています。
あなたは私のブログを読むことが出来ている
この時点で、あなたの魂は輪廻転生を繰り返し
課題を解決するためにあなたに宿ったということです。
もちろん、私も同じです。
では、私の魂が課題を持っていたテーマについて
深堀をしていこうと思います。
今世：私の生い立ち
今を生きている人間に宿っている魂の事を今世と呼びます。
izumin.の生い立ちは
プロフィールとブログに全て書いているのですが、
ここでも簡単にお話しすると
私は、新興宗教信者の父と虐待を繰り返す母の家庭で育ち
劣悪な環境で独身時代を生きていました。
この壮絶な人生は、普通の人は絶え難いと言われる環境で生きてきて
幸せな家庭愛を全く味わったことがない暮らしでした。
虐待、ネグレクト、重度の難聴、両親からの愛人斡旋、などを経験し、全て
の出来事に対して身内や人間関係に難を抱える人生を生きていました。
魂の課題テーマ『人間関係』
サイキックリーダーとして生きると決めた時
新たなアイデンティティーを受け取ることが出来ました。
その中の一つに過去生チャネリングというものがあります。
詳しくはこちらをお読みください
魂は輪廻転生を繰り返すたびに
トラウマやカルマなどの傷を負い
魂の記憶に刻まれていきます。
過去生チャネリングで、私自身の魂と繋がった時
人間関係がテーマの
大きなトラウマやカルマがあったことが分かりました。
それらは、私の想像をはるかに超える過去生の傷があり
今世の私が、現実に起きた出来事と同じだったのです。
豊臣 秀次が、私の過去生だった。
私は、2つ前の過去生のカルマが大きく影響した人生を送っていました。
過去生リーディングを行った際の映像を基に
時代、人物像、亡くなった背景を読み解いていきました。
～ 過去生リーディングの様子 ～
『時代』 古い日本 歴史上の人物。
『風景』 大阪城 、城主、または城主に近い人間。
群衆のなかで打ち首、晒し首の映像
『人物』 小さな窓で小さな部屋(牢獄)に入れられた成人男性
『人物の風貌』 面長、痩せこけ、釣り目、口ひげ髪の毛がとても長く伸びている。頬骨が高い、汚れた着物を着ている。
『人物の心情』 怒り、恨み、無念、不安、恐れと言った感情が大きく、何かの出来事で信頼していた人間に裏切られたで、牢獄に入れられた様子でした。
霊視出来た映像と共に、この人物を探してみたところ
該当する人物がいました。
豊臣 秀次（とよとみ ひでつぐ / とよとみ の ひでつぐ）または羽柴 秀次（はしば ひでつぐ）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名、公卿。官位は正二位、関白、左大臣。2代目武家関白。豊臣秀吉の姉である瑞竜院日秀の長男。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）引用』
この方の最後はとても悲しい結末で終わっていて
豊臣秀吉を信頼していたのに、理不尽な裏切りによって
心の中が怒りや恨みによって魂の記憶に刻まれたようです。
秀次の内心には、身内が自分を裏切り命を絶えなければならない
といった無念な感情が、今世の私の人生に引き継がれたのです。
私は、歴史に興味がないため時代の詳細、背景などは省略しています。
驚愕！ 過去生と今世の共通点
ここで整理をすると
過去生：秀次の時の魂は、信頼していた身内に裏切られ命を絶つことになった。
今世 ：私の時の魂は、身内や人間関係によって命が危ぶまれる生活を送っていた。
私は、この共通する点に驚愕しました。
今世の私がなぜ、このような壮絶な人生を送ることになったのかを
ハイヤーセルフに聞くことができました。
それは、私が自分自身でこの大きなカルマを浄化するエネルギーを持っていると
分かっていたようです。
今世の私の人生において、人間関係のカルマが浄化されたことで
今後の人生、または来世の魂は同じような傷を受けることがなくなりました。
最後に
それは無理やり話をすり合わせているだけではとか、
このリーディングは怪しいと思っている人が中にはいるかもしれません。
その人はその人生を生きているので、その考えがあって当たり前です。
ですが、その考えを持っていても何も現実が変化する事はなく
ただ人生という時間だけが過ぎ終了してしまいます。
そんな人生はもったいないと思いますし
今を生きるなら最高で最大に楽しみたいと思う今日この頃です。
本日のブログはここまで。
お読みいただきましてありがとうございます。
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