私は焦りという感情を
人より強く抱いて生きていた節があります。
何故かわからないけれど。
その何故かわからない部分が、
過去生の霊視を行うことで
はっきり視えてきました。
私の焦りは、魂が抱えるトラウマそのものだったのです。
今回の過去生は②ある中年男性、日本人が抱えていた
焦りの特徴と、私自身が経験した焦りの特徴が一致した
内容をお話ししようと思います。
『焦り』というテーマで
10個の魂が抱えるトラウマを読み解き浄化する内容を
シリーズでお話ししています。
前回のブログも併せてお読みいただけると
より分かりやすいかと思います
『焦り』ビジネス編:魂の目的とは一体
過去生霊視『焦り』:①チャカチャカしている小柄女性のトラウマの記憶
過去生リーディング:中年男性日本人が抱える焦り
『時代』 高度経済成長期の日本
『人物像』 中年男性日本人
『様子』 脂汗をかきながら、会議の資料を作成している最中の映像。会議の資料作りに苦戦して時間に追われ、会議に間に合わせないといけない焦りと戦っている様子。
『この男性からのメッセージ』
僕の人生を生きる必要はない!
あなたは自信を持って生きるだけでいいんだよ。
僕のメッセージにたどり着けたことは、本当に素晴らしい自己愛に満たされている証拠だ。あなたは、この焦りを手放す事はガイドの祝福と神の采配が起こるだろう。
今世の私が抱えていた焦り
私は、人前に立って話をすることはとても不得意でした。
それは、場慣れしていない理由もあったのかもしれないけれど、
自分の声を人に伝える事に恐怖を抱き、
自分らしさを見失い
極度の緊張感で動くことが出来なくなってしまうのです。
その焦りの原因はなぜかわからなかった。
けれど、今回の魂の記憶に触れた時
深い納得を得ることができました。
『あ、この男性の焦りは私と同じだ』と。
霊視を通じて、とても強い不安、恐怖が混ざった焦り
を視ることが出来ました。
私の人生において、仕事での焦りは
魂の記憶のトラウマが再生されていたと
気づくことが出来たことで、この男性のメッセージを読み解き
浄化することが出来ました。
過去生リーディングの概要
『過去生リーディング』
※過去生リーディングとは、魂の記憶に触れ、過去の人生の映像を読み解きトラブルやカルマを、現世に引き継がないように浄化するリーディングです。リーディング後は心の深い部分が爽快感で満たされ、不思議と身体と心が軽くなるなり、浄化された魂のカルマやトラブルは今後の現実に起こることはありません。
※催眠療法(ヒプノセラピー)などの、自身が辛い記憶に再び触れることなどとは異なり、クライアントさん自身が辛い記憶や痛みなどに触れる事はございません。
ご安心ください。
何故かわからないけれど・・は、ほぼ過去生が原因かも?!
何故かわからないけれど、
という言葉を使う場面の出来事は、
その出来事を通じて
今世でも同じ体験をさせたい理由が
過去生に隠されています。
この過去生を知ることで
苦しさ、悲しさ、怖さ、などの原因がわかるようになります。
あなたそれを手放したとき
今後の人生は晴れやかに
生きることが出来るようになります。
本日のブログはここまで。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
本日使用したリーディングはこちら。
魂が抱えているトラウマ、カルマを浄化リーディング
あなたの悩みごとが魂レベルで浄化できるリーディング
同じ悩み事をループしている人は、魂の記憶の浄化セットになったコンプリートパッケージがおすすめ。
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