自然なカタチと偶然という奇跡によって
起こる出来事は、過去生に影響されている。
魂が過去の人生を生きた時、傷つきトラウマを抱えた記憶。
これらは、今世のあなたに浄化をしてほしいメッセージともいえるのです。
今回は、『シリーズ③:日本人漁師のトラウマの記憶』
に触れ、この漁師さんのメッセージと浄化をした内容書いています。
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過去生リーディングの概要
『過去生リーディング』
※過去生リーディングとは、魂の記憶に触れ、過去の人生の映像を読み解きトラブルやカルマを、現世に引き継がないように浄化するリーディングです。リーディング後は心の深い部分が爽快感で満たされ、不思議と身体と心が軽くなるなり、浄化された魂のカルマやトラブルは今後の現実に起こることはありません。
※催眠療法(ヒプノセラピー)などの、自身が辛い記憶に再び触れることなどとは異なり、クライアントさん自身が辛い記憶や痛みなどに触れる事はございません。
ご安心ください。
過去生霊視:日本人漁師のトラウマの記憶に触れる
『日本:沿岸地域』 体格の良い30代男性。大きな漁船を操縦する船長。乗組員数名いる船。時代は不明。
『風景』沖に出て漁をしている最中、遠くの空が曇天が広がり、波がしけ始める様子が視える。魚を引き上げる作業と船をひき返す時間の焦りが、とても強く視えてきた。漁師さんは、乗組員に怒号で作業を命令していて、だんだん恐怖が増している感覚になった。この焦りは最悪な結果となる。
『亡くなる原因』 大波に襲われ操縦を誤り転覆。水死。
『漁師さんが伝えたかったメッセージ』
この漁師さんの魂の記憶に触れる事が出来た私には、霊的、肉体的変容が起きつつある。それは、怒号が含まれた焦りを浄化することができたことで、あなたは自己愛に満たされ今後の人生は穏やかに過ごすことが出来るだろう。
このメッセージを受け取ることが出来たことで、私自身の中の怒号が含まれた焦りは浄化された。
私を苦しめていた現実
それは、子供に対して起こっていた。
子育ては常に予定調和でいかないことばかり。
双子を育てることに疲弊していたあの頃。
子供が大きくなるにつれ、全く意見の揃わない双子。
母は、どこかで妥協点を探す日々の中で、
子供たちの声より、母の意見を優先させていた。
それは、時として子供たちを抑圧させる怒号が
混ざっていた。
一番愛しいわが子に、なぜ愛をもって
伝える事ができなかったのか。
当時の私は、過去生の記憶を生きていたのだ。
浄化された私
私の現実は、どんどん様変わりしています。
何故かというと、
ひとつづつ自分の内側、魂の記憶に触れる
ことで、深部にある自己愛が満たされ
満たされたことによって
人、物、ご縁が大きく変化を遂げています。
とても不思議だけど、
過去生リーディングを受けられた方の多くは
実感しています。
最大限の自己愛を満たす方法。
それは魂の記憶にふれ、トラウマや傷を浄化する事。
その記憶は、あなたに何を伝えたいのか
メッセージを受け取ることが
今世のあなたが
やらなければならない使命なのです。
本日のブログはここまで。最後までお読みいただきましてありがとうございます。