早くもシリーズ後半となりました。今回のブログは私の魂が抱えていたトラウマの記憶
に触れると⑦女子二人旅に起こる悲劇を霊視することができました。
ここから、お読みになる方は『焦り』①~⑥のブログを併せてお読みいただくか
その前の魂の目的をお読みいただけると、過去生リーディングをより理解しやすいです。
psychicreader izumin.のブログでは、幸せに生きる心の在り方や
psychicreaderのリーディングでお話しできる内容を公開しています。
過去生リーディングの概要
『過去生リーディング』
※過去生リーディングとは、魂の記憶に触れ、過去の人生の映像を読み解きトラブルやカルマを、現世に引き継がないように浄化するリーディングです。リーディング後は心の深い部分が爽快感で満たされ、不思議と身体と心が軽くなるなり、浄化された魂のカルマやトラブルは今後の現実に起こることはありません。
※催眠療法(ヒプノセラピー)などの、自身が辛い記憶に再び触れることなどとは異なり、クライアントさん自身が辛い記憶や痛みなどに触れる事はございません。
ご安心ください。
過去生霊視⑦女子二人旅に起こった悲劇
『飛行機』『白いセダン車』『高速道路』『女子二人』
が次々と映像が流れてきました。
この女性二人は海外旅行か国内旅行を楽しみにしている様子です。
女性二人の内の一人が私の過去生で、この女性はなぜか心の内側がソワソワと焦り交じりの冷や汗をかいているのが霊視できます。
よくその映像を霊視していくと、遅刻が原因で飛行機に間に合わない恐れがある焦りを抱えていました。そこでタクシーに乗り込み、高速に乗って早急に着いてほしいという願いを運転手に託します。
この焦りはなぜかタクシー運転手に移ってしまい、高速の分岐点トンネルに差しかかるところで運転を誤り、交通事故を起こしてしました。
ドライバーと、女性二人は即死でした。
私の過去生の一人の人生の終わり方を知ることが出来たことは、
今世の私にとって大きなギフトとなりました。
おかげさまで、この女性のトラウマの記憶を浄化することが出来ました。
今世の私は、まだ反映されていない出来事だった。
霊視した女性は、『焦り』という思考を強く持っていた人でした。
何かに対して、常に焦りを抱えて自分を追い込んでいたのですが、この追い込みは
自分だけではなく友人、ドライバーまでも巻き添えとなる悲劇になりました。
ですが、私自身の人生においてこの出来事に起因するような事柄は起きていないのですが、
私自身が旅行に行くことが怖いと思う思考はこの女性の記憶からくるものでした。
まだ現実に起こっていない悲劇でも今後起こるとされる
過去生の記憶に触れると、
自分の人生に起こっていない事柄も霊視することが出来てしまいます。
それは、近い未来に起こる出来事のメッセージを先に教えてくれているのだそうです。
私は、自分の人生を豊かに幸せに生きる事を決めて生きています。
その選択を決めているからか、魂や指導霊たちは沢山の魂のトラウマを解決するための
ギフトを送ってくれるのです。
あなたにも同じような事柄の過去生は存在します。
今世を生きるあなたは、あなただけの魂だという認識を持っているのであれば
それは間違いです。
魂が誕生したのはずいぶん昔にさかのぼり、今を生きている魂自身は
何千年もの時を何度も繰り返し輪廻転生した魂でしかないのです。
その記憶の片鱗が、今世のあなたにも隠されていることが分かるリーディングが
過去生リーディングです。
体験されると、驚く結果と共に、とても大きな心の安心感が訪れます。
本日使用したリーディング
魂が見せてくれるギフトを知ることが出来るリーディングです。
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