『ビジネス失敗：魂の記憶』④和菓子職人編

ビジネス　/仕事

こんにちは。izumin.です。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

このブログシリーズは、『ビジネス失敗』といったテーマで

私自身の魂が抱えていたトラウマを読み解き浄化する

内容を更新しています。

izumin.ブログが初めての方は、

過去のシリーズブログを併せてお読みいただくと

魂の記憶を深く知ることが出来ます。

今回の登場人物は『和菓子職人さん』です。

この女性から受け取っていたメッセージも

わたしにとって大きな気づきとなりました。

『ビジネス失敗：魂の記憶』④和菓子職人女性の記憶

～霊視映像～

『白衣を着た人たちが沢山いる工場』『大きな鍋をかき交ぜている女性』『20代後半』『色白、端正な顔立ち』『窓の外を眺めて想いに耽る様子』

〇この女性は、無口で内向的な人。

〇想いを寄せている人がいるけれど、自分の気持ちを伝えられない苦しさを持っていた。

〇意中の相手に想いを伝えようとする前に、片思いだとわかり失恋のショックで自殺をして亡くなった。

この女性は、和菓子職人として裏方の仕事に邁進していたが

恋焦がれる想いを伝えたい、伝えられないもどかしさ、不安や恐れなどの葛藤で

とても苦しい日々を過ごしている様子でした。

意中の人に想いを伝える勇気がもてないまま、彼女の想いを知らずして

その意中のお相手は、結婚してしまいました。

失恋のショックから自暴自棄となり、自殺をし亡くなってしまいました。

過去の私が抱えていた悩み

私は、自分の想いを人に伝える事はとても苦手でした。

それは、恋人であっても家族であっても兄妹であっても。

なぜかわからないけれど、

自分の心の内を話す事にとても強い抵抗があることに

気づいていました。

ようやくその原因が分かったのです。

それは、和菓子職人が抱えていたトラウマ

と同じでした。

和菓子職人が伝えてきたメッセージ

あなたの中に眠っていた、無口で内向的な要素は

私の想いが再現されていたのかもしれない。

それは、あなたの人生には相応しくなく

あなたらしく生きるためには、この部分を手放していいのです。

その手放しとは、私の想いに触れたことで浄化され

あなたがこれから歩む未来には、新たな自分の想いを声に出すという

アイデンティティーが生まれました。

あなたは自分自身をとても愛することができたことで

幸せが約束されました。

素晴らしい人生を楽しんでください。

といったメッセージでした。

まとめ

この世には、さまざまな人がいます。

自分の想いを声に出せる人。

自分の想いを声に出せない人。

もし、自分の心の声を人に話すことに

抵抗を感じる人がいるとすれば

それは、過去生のトラウマ

魂の負の記憶となっている

可能性が大いにあると言えます。

あなたは、これからの人生

どう生きたいですか？

自分の想いを伝え

自分の存在を知ってもらうために

自分の声で伝えてみませんか？

その勇気は、過去生の記憶に触れることで

大きく飛躍する事でしょう。

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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